旨いけど面倒なUSAリブフィンガー
月に1~2回はコストコに行く我が家。
我が家の食卓に並ぶお肉は殆どがコストコで購入した物です。
コストコのお肉は大容量で固まりになっている物が多いので下処理は必須です。
下処理する事で旨さ倍増!
でもめっちゃ下処理が面倒なお肉があるんです。
それがUSAビーフリブフィンガー。
お肉の味が濃厚でとっても美味しいですがしっかり下処理しないと旨さが半減してしまいます。
今回はそんなリブフィンガーの我が家の食べ方をご紹介します。
USAビーフリブフィンガーの基本情報
USAビーフリブフィンガー
購入時100g 189円
1.76kg 3326円
リブフィンガーっていってもどこの部位か分かりにくいですが「中落カルビ」の事らしいです。
カルビって聞くと馴染み深いですよね。
お肉の旨味がたっぷり詰まってて濃厚な味わいです。
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この商品は真空パックになっているので中身がどうなっているのか分かりずらいですよね。
初めて買った時は思ってたイメージと違ったのでビックリしました。
棒状のお肉がぎっしり!
袋から出すまでは大きな塊のお肉が入っていると思っていた私。
まさか棒状になってるとは思いませんでした。
私が購入した物には13本のお肉が入っていました。
取り出したお肉を見てみると1つ1つにガッツリと筋が張り付いています。
この筋を剥がしてお肉に格子状の切れ目を入れるのがとっても面倒なんです。
筋と身を剥がして分解します
我が家では筋の部分も捨てずにスジ肉カレーとして利用します。
なので少しお肉も付けた状態で切り分けています。
ちょっとでもお肉が付いてる方がカレーも美味しいです!
今回購入したお肉で4パック出来ました。
3つは普通にフライパンで焼く用
↓
1つはスジ肉カレー用
↓
塩コショウだけで旨い
お肉自体に旨味がぎっしりなので味付けは塩コショウだけで十分です。
しっかり下処理をしたおかげでお肉も柔らかくなり子供でも食べやすくなりました。
少な目のお肉で満足感が欲しい時はたっぷりのモヤシと一緒に食卓へ。
この食べ方だとモヤシが苦手な長男もパクパク食べています。
まとめ
下処理は本当に面倒です。
でも食べているときは下処理して良かったぁって思えます。
本当に美味しいので見かけたら試してみてくださいね。